DESIGNER INTERVIEW : MASAHIRO YONEMICHI

DEC 09, 2016 / Written by RYO TAGUCHI 4DD, DESIGN, INTERVIEW

〜インタビューに向けて〜
FOURDIGIT DESIGN 代表の田口です。
FOURDIGITは、大手企業のサイト作りなどのWEBプロダクション、アプリやIoTプロジェクトなどデジタル系のものづくりをするDESIGN & TECHの会社です。仕事の内容とかスキルとかっていうのは募集の内容に書いてあったりするものですが、普段は伝わりづらいデザイナーの仕事ぶりだったり仕事の魅力を語ってもらおうと思って、自らインタビューしてみました。今回も引き続きFOURDIGIT DESIGN のアートディレクター・ヨネです。


DESIGNER INTERVIEW vol.3 MASAHIRO YONEMICHI @ FOURDIGIT DESIGN


新卒で最初に入った会社は1ヶ月で事業がやばいと言われた

TAG・名前、役職から行きましょうか

よね・よねみちです。フォーデジットデザインのアートディレクターやってます。

TAG・普段の仕事を具体的に説明するとどんなことやってる?

よね・主に、企業サイトとか、キャンペーン、サービスサイトのデザインからアートディレクション、ブランディングなどそのあたりを日々やっています。1人でデザインのアウトプットまで完結するときもあるし、2-4人ぐらいのデザインチームで作るときもあります。

TAG・チームのときはどんな動き?

よね・上流から入ることが多いんで、課題解決のための提案として、必要なプランやソリューションを考えて、ときには設計から考えることもあるし、コンセプトとか、戦略からチームで考えて行きます。それが終わると、どんなものやデザインで解決しよう?となり、方向性、作るべきものを考えて進めて行きます。
実際にそこからサイトを作ることもあるし、もう少し素材、、写真や動画、カメラマンなども提案することもあるので、そこを含めてアートディレクションしていく感じです。

TAG・最初からそれが出来たわけじゃないよね。どうやって成長してきたの?

よね・最初は、フラッシュやってたんですよ。当時全盛期だったんで。デザインもやるし、フラッシュもやるし、みたいな感じのパターンで。

TAG・action script とかも書いてたの?

よね・書いてましたねー。そういえば。

最初に新卒で入ったのは事業会社の制作部門みたいなとこ。入社1ヶ月ぐらいで、会社の事業がヤバイみたいな宣告を受けた。笑
なんで新卒とった?みたいな。そしたら先輩がたくさん辞めていって。僕は何もせずに辞めたくないと思って辞めないでいたら、仕事が全部自分でやらざるを得ない環境になった。すごいやりたかった仕事というわけじゃなかったけど、デザイン好きだったし、少なくとも仕事としてちゃんとやれるようになりたかったんですよね。

特に教えてくれる人もいなくて、デザインギャラリー見まくったり、ブクマしまくったり、制作会社もピックアップして、これどこが作ったんだ?とか。

TAG・それはすごいね。そこでやめなかったのは偉いね。偉いというか。?笑
そのあとは?自分で全部作れるとこまで行ったの?

よね・たまたま大手メーカーのキャンペーンでフルフラのサイト、一年半ぐらい担当してやりきったので、自分でやったという実績が出来てきたんです。

思いは2つあって、1つはフラッシュ好きだけど、デザインやりたい。もう1つは、オールラウンダーみたいな色々できる人になりたい。ってことを考えてました。
実績が出来てくると、改めてデザインちゃんとやりたいと思い始めました。そこで、他の会社を探し始めたんです。そこからフォーデジットに。

良いものに価値がある、という熱量が少ないと中途半端になる

TAG・スキルをどうやって身につけたの?

よね・最初の頃は、ひたすら見る、盗む。あとは、自分のいい悪いは持っていたいと思ってます。今でも、良いものを見て積み上げることが大事だし、好き嫌いというか、ここのこれは良いとか、そういう目で見ないといけないと思います。

TAG・成長の要因は?そういうひたすら・・みたいなものの原動力ってなに?

よね・何なんだろう…。
まぁ、色々置いておくと、単純にイケていたいです。笑
デザインが好き、とかの前に、良いものが好きとか、綺麗なものが好きなんで、それだと思います。

TAG・ヨネの中に「良いもの」っていう価値がすごいあるんだろうね。

よね・何かに憧れがあるのかも、笑

美意識というか。そういうものが大事だっていう。それが足りない人や、熱量が少ないと、途中で諦めたり、中途半端になったりしますよね。

TAG・ちなみに、仕事してて楽しいと感じるときってどういう時?

よね・フッター作ってるときです。笑
上から作って、あとはフッターだ!っていうとき楽しい。

TAG・決まる決まる、みたいな、笑

よね・そうそう。笑

あとは、デスクで仕事する以外のデザインの時間は楽しい。撮影してるとか。楽しいというか、作ってると感じる。ワクワクしてますね。

ありきたりだけど、周りがみんないい人

TAG・フォーデジットで働く魅力は?

よね・ありきたりかもしれないけど、みんないい人。周りがほんとに。

あと、やれば成長できるチャンスがある。ちゃんと自分が主役になれるチャンスがある。それをイメージできるのがいいし。ちょうどいいというがバランスもいいし、ちゃんとやってれば、主役になれるチャンスが巡ってきます。

TAG・ヨネはどんなだった?ターニングポイントとかある?

よね・tagstockってサービスサイトの時ですね。実装のメンバーとみんなで一緒に良くしていくクリエイティブな経験があって、すごい良かったし、自分の意識が変わりました。
自分が出来ないことを委ねられる相手とやれること、昔は全部自分でみたいなのが意識にあったけど、それが変わった。

そのあと、もう1つあって、アートディレクターになってから、社内だけじゃなくて、カメラマン、イラストレーター、色んな人を集めて、デザインでの問題解決に導くことが大事だって気付いた。やりたい人とやれたり、やりたいことが提案できたりすると自分の意識ややれる幅が変わってきますね。
そういう意味で、ウチはやりやすさとかあるし、ちょうど良さもあります。

やりきる力を持っている人がいい

TAG・そうだね。最後に、どんな人に入って欲しい?

よね・んー、責任感かなー。1番は。
デザインでいうと、、、粘れる。粘れるから投げ出さない。やりきる力を持ってる人がいい。

あと、感度かな。デザイン、テクノロジーに対する感度。個人的には、アートに対して感度が高い人と一緒にやりたいな

TAG・ウェブってまだまだ歴史が短いし、テクノロジーも変わるから、アート性というと浅いところがどうしてもあるよね。機能やROIにフォーカスされることはあるけど、クオリティにフォーカスが当たりづらいというか、トレードオフになりがちというか、、、そういう人たちがまだまだ参加できてない、ということなのかな。

よね・アート性が広く浸透するというか、もっと高い次元で融合するともっと良くなるはずだと思います。
WEBとかテクノロジーの世界がもっといい感じになるといいな、と。


〜インタビューを終えて〜
ヨネが入ってからの6年間で、フォーデジットは大きく変わりました。不動産領域がメインのウェブ制作会社から、日本で誰もが知っているような大手企業のウェブ、さらに、もっと上流から関わる会社になってきました。それは、チャレンジし続けるメンバーと作り上げてきた結果だということだと思います。ヨネは特にその最中に成長してきてくれたメンバーの1人。
このあと二人で日本酒を飲みながら、あるべきデザイナーの話やマテリアルデザインというブランディングの話などで未来のデジタルデザインの可能性について話し合いました。以上です。

FOURDIGIT では一緒にデザインをやれる方を募集しています!

・ウェブのプロモーションやブランディングを担当するデザイナー
・UI / UX を担当するデザイナー
詳しい内容はこちらを参照してください。


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